ブリーフケースを選ぶ基準

①大きさについて

昨今のブリーフケースはマチが小さくなってきており、よりスタイリッシュなものが多くなってきています。スマートにも見えますし、出来る男にもみられます。もちろん仕事上たくさんの書類や収納が必要という方にはマチが広いサイズもご用意はしておりますが、今のビジネススタイルでまず大きさが決まります。昨今のブリーフケースでは基本的にノートパソコンとA4サイズのノートやクリアファイルが入るのはどれも同じです。

②素材について

これは革かナイロンか、というところに大きく分かれると思います。好き嫌いもありますし、特性上のどうしようもないところもあります。ナイロンは軽いですし、雨などにも強い。革は重厚感や上質感はありますが、重いですし雨に強いということはありません。革の中でも種類は多様にあります。張り感のあるものなのか、シボ感のあるものなのかで雰囲気は大きく変わります。

③カラーについて

仕事で使う意味合いの強いブリーフケースでしたらどうしても色のトーンは落とし目のものが多く用いられるように思います。特にブラック、ネイビー、ブラウン、ダークブラウンなどは定番のカラーとして人気です。少しおしゃれに外したいという方でも基本のカラーは先ほどの４つのものがベースなのですがその中でも少しトーンの明るめのものだったり、ポイントで挿し色が入っているようなブリーフケースを選ばれるような気がします。